準中型免許を合宿免許で取得する場合にかかる期間

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2017年3月12日に道路交通法が改正され、自動車教習所の合宿免許コースで新たに準中型免許という区分の運転免許を取ることができるようになりました。

それまでは初めて四輪自動車の運転免許を取る場合は、必ず普通免許からスタートしなければなりませんでしたが、法改正後は準中型免許と普通免許でどちらかを選べるようになりました。



合宿免許で準中型免許を取得する場合に気になるのは、なんといっても免許取得までにかかる期間でしょう。



何も運転免許を持っていない状態から準中型免許の取得を目指す場合の教習時限数は、学科教習が27時限、技能教習が41時限となっていますが、合宿免許では理論上最短で全時限数を消化し、教習所を卒業できるようにスケジュールが組まれており、修了検定や仮免学科試験、卒業検定を一発で合格したとすれば、最短で17日で教習所を出ることができます。

普通免許にはAT車限定免許が存在しており、こちらを選択すれば取得日数を短縮できますが、準中型免許は創設の経緯もあってMT免許のみしかないため、何も免許が無い状態からだと17日間より短縮させることはできません。

中型免許や大型免許では、既に他の区分の免許を取得していれば取得までにかかる期間は短くなることがありますが、準中型免許において期間を短縮させられるのは、普通免許を所持している場合のみです。



普通免許の所有者が準中型免許の教習に臨む場合、技能教習の時限数が半分以下で、学科教習に至っては1時限のみで済むため、最短日数も6日程度と短くなります。

他の区分は、取得に必要な学科教習の時限数が大幅に少なくなりますが、技能教習の時限数は少なくなることはないため、短縮できる日数はせいぜい1日から2日程度で、あまり短縮させられません。